
浜崎あゆみさんが出版した本、「M-愛すべき人がいて」が大ブームを引き起こしました。そんなMの本がドラマ化され現在テレビ朝日の深夜番組で放送されています。
今回は「M-愛すべき人がいて」を見逃してしまった方向けに
- AmebaTVで見逃し動画で視聴する方法
- テラサやTverで見逃し動画が見れるか
- このドラマの感想とネタバレ
について解説します。
見逃し動画はAmebaTVのみ?
まず「M-愛すべき人がいて」は、浜崎あゆみ世代の方には面白いドラマです。
- アユが一体どうやって売れたのか?
- 松浦さんとの禁断の恋とは?
が主なテーマです。
主演は、アユを演じる安西カレンさんや、エベックスの松浦さんをイメージしたマサ専務を演じる三浦翔平さん。
ただ、今回のドラマで1番目立っているのがマサの秘書役を演じる田中みな実さんです!もう、笑いが止まらないぐらい彼女の演技は面白いです!
そんな、Mー愛すべき人がいてのドラマはAmebaTVオリジナル番組で、AmebaTVのみで視聴することが可能です。
またAmebaTVのアプリをダウンロードすれば、CMは流れますが、最新話のみ1週間期間限定ですが登録も不要で観れます!
AmebaTVのアプリは、
- AppStore(iPhone)か
- GooglePlay(アンドイド)
にて、ダウンロードできます。
ただし、最新話以外の過去の放送はAmebaTVプレミアムに登録する必要があります。
AmebaTVプレミアムの登録も簡単で
- メールアドレスを入力した後に
- 簡単な登録情報を入力し会員登録
- 「M愛すべき人がいて」で検索して無料視聴
という3ステップで簡単に見逃したM愛すべき人がいて見逃し配信動画を全話をご覧いただけますよ。
また、AmebaTVプレミアムは1ヶ月間は無料です。
無料版だとCMは流れますが、お金を払わずとも1話・2話・3話、4話、5話、6話、最終話まで全話ご覧いただけます。
AmebaTVプレミアムはオリジナルコンテンツが面白い!
しかも、AmebaTvは他のネット動画配信サービスに比べると
- オリジナルドラマが豊富で
- オリジナルスポーツイベント番組も
- オリジナルバラエティー番組
- オリジナル音楽番組
- 鬼滅の刃など人気アニメや
- 主婦層に人気の韓流ドラマも視聴可能
- 釣りや将棋など趣味に関する番組も多く
他のネット動画配信サービスに比べると、一味も二味も違う感じで”違い”が明確です。
実際、AmabaTVは、アメバだけの面白いオリジナル番組が多いので今回の「Mー愛すべき人がいて」を含め独自の番組を見たい人が多く加入しています。
会員数は、すでに4000万人以上。その理由がわかる気がします。
Tverや、テラサで観れないの?
Tver(ティーバー)や、テラサ(テレビ朝日公式動画サイト)など、その他、ネット動画配信サービスでみることはできません。
特徴 | 料金は? | |
---|---|---|
Tver (ティーバー) |
CMが流れる 見逃し動画なし |
無料 ただし最新話のみ視聴可能 |
Telesa (テラサ) |
CMが流れない 見逃し動画なし |
2週間は無料お試し可能 その後は月額977円(税) |
AmebaTV (アメバTV) |
最新話はCMあり 見逃し動画あり |
最新話のみ登録不要で視聴可能 プレミアムは1ヶ月は無料 |
「Mー愛すべき人がいて」は、テレビ朝日で放送されていたので、見逃した場合は、
- Tver(ティーバー)か
- TELASA(テラサ)で
無料視聴できると思っていました。しかし、どちらを見ても「Mー愛すべき人がいて」の作品はありませんでした。
ですので、「Mー愛すべき人がいて」1話・2話・3話、4話、5話、6話、最終話まで全話見逃し配信動画は、AmebaTVプレミアムに会員登録する必要があります。
ただ、先ほども書いたように1ヶ月間は無料なので、この期間内であれば無料で見逃し動画を視聴する事ができます。
ドラマのネタバレ感想(1話〜最終話まで)
M-愛すべき人がいて1話は、浜崎あゆみさんとエイベックスの松浦さんとの出会いがわかる内容で、見ていて時代(平成)を感じる場面が多かったです。
ただ、松浦さんがあそこまでイケイケというかギラギラな感じだったのは予想外。現在の松浦さんの見た目からじゃ考えれない感じです。
もちろん、あのマサ専務はドラマのキャラなんで作られてると思いますが。
一方で、浜崎あゆみこと、アユも初々しい感じが良いです!垢抜けてないアユが垣間見れるシーンが多く、上京したてのアユはめちゃくちゃ可愛いです。
今も綺麗な女性ですが、やっぱり若い頃のアユは全然違います。透き通ってる感じ。
デビュー前のアユが観れるのは、M-愛すべき人がいて見どころの一つ。
他にも、松浦さん(マサ専務)が、アユを徹底的に育ていた頃が垣間みれるシーンが多く、本当に浜崎あゆむに対して可能性を感じていたことがわかります。
そして、その期待に応えようとする昔のアユの姿も一生懸命で、切磋琢磨しているのが良いです。
ただ、あんな風にアユをシンデレラのように扱ってくれる松浦さんを観てると、恋心がいただいても全然おかしくないと思いました。
もちろん最初はお互いに恋愛相手としては見てないと思いますが、M-愛すべき人がいての中に起きていたことが本当だったら、惚れますよ。
アユも。また、松浦さん自体もアユの可能性と、そして存在自体に。
あとは、意外とアユがどんどん強い女性に変わっていく姿も驚きました。さすが芸能界で、あれだけの地位を築いた方。納得できるぐらい、アユは負けず嫌いで、そして強い女性です。
特に、ニューヨークから帰国した後のアユは、大きく変貌してますが、徐々に私たちが知る浜崎あゆみに変貌していきます。
ドラマ自体は、芸能界の闇が垣間みれるシーンが度々登場します。もう足の引っ張り合いです。
芸能人も、事務所も、全てに関わる人間全てが全員。自分が1番になろうと、そして自分が得たいものを勝ち取るために必死です。
だけど、それに負けなかった松浦さんとアユが、浜崎あゆみを作ったんですね。そして、あの時代を。
あとは、松浦さんの信念。信念は、何かを成し遂げる時に最も大事な要素です。
それにしても、M-愛すべき人がいてに出演してる田中みなみさんが、良いキャラしてます。途中、アユのことを「ゆるさな〜〜〜〜い」っていうシーンがあるんですが、もう名言入りしましたね。
「芸能界って本当にこんな人いるの?」って思うぐらい、見たことない存在です。
ドラマ自体の見どころは他にも「アユの歌詞がどう作られてたのか?」それが明かされるシーンが多々あります。
いろんな経験を得たからこそ、そして、それをあえて松浦さんが味合わせたことで、アユが、あんなに素晴らしい曲を作れたんだってことがわかります。
このシーンを見たら、もうアユの歌を聴きたくなるのは間違いないです。
全盛期の頃に売れていたアユのあの曲を!
「どうして〜迷ってるの〜
どうして〜立ち止まってるの〜」
の代表曲です。
一方で、なぜ、今のアユが売れる曲を作れないのかもわかります。やっぱり人間、満たされてしまうと良い曲、良い作品が作れない。
世の中に大きな影響を与える作品は、やはり多くの人の気持ちを表してる、そして表現している、さらに言うと、和らげる作品ですから、たくさんの苦労をしてる人じゃないと作れないことがわかります。

久々に放送が再開された話題の深夜ドラマ:M愛すべき人がいての4話。今回の4話でもマサとアユに波乱の展開が待ち受けています。
二人のことをよく思わない人たちが、あの手この手でデビューさせないように色々と仕掛けてくるシーンは、まさに芸能界のドロドロした人間関係を垣間見れる感じです。
どこまでが真実かは分かりませんが、一部本当の話が混ざってるわけですから、そう考えると、やっぱり芸能界で成功するのは並大抵のことじゃないですね。
アユの成功秘話はドラマを観る限りでは茨の道だったことも分かりました。
ドラマ名 | M・愛すべき人がいて4話 |
---|---|
主演 | 三浦翔平/安西かれん/田中みな実ほか |
星で評価 | 3.5 |
マサ専務に試練が!
M愛すべき人がいて4話では、本気であゆをデビューさせようとプロモーションを本気で行うマサに色々な試練が待ち受けています。
特にこの二人
- レコード会社A・Victoryの社長大島と
- 田中みな実演じる秘書の姫野の暴走
が凄い凄い。
いろんな角度からマサとアユのデビューを妨げる動きが活発化します。
まさに、
- 恨み
- 妬み
- 嫉妬
から二人の夢をぶち壊そうとする人たち。本当に人間の怖さを垣間見れる感じです。
田中みな実の目の真相は?
今回の4話では、田中みな実さん演じる礼香の目の真相も明らかになりますよ!
なんで眼帯をつけていたのか?って気になった方もいると思いますが、それはマサのある行動が引き起こした結果だったんです。
ちなみに、田中みな実さんの目を守る眼帯ですが、明月堂の「博多通りもん」に似ていることから、こんな時期なのにバカ売れ状態が続いているらしいです。
たしかに似てる気もしますすね。
それにしても今回の田中みな実は、ドラマ内でいつもより暴走しますが、女の嫉妬心は怖すぎです。
そして、あの迫真の演技も今回再び見ることができましたが、やっぱりなんか笑っちゃいますね。今回も凄いですよ。田中みな実さんの迫真の演技は。笑
アユはマサが好き、でもマサは?
夢を取るか、それとも愛を取るか
M愛すべき人がいて4話は、まさに、その選択に迫れるマサの葛藤が観られます。
4話の感想は?
久々に見たドラマ「M愛すべき人がいて」ですが、今回も芸能界のドロドロした人間関係がすごかったです。
まさに、足の引っ張り合い。ライバルをケチ落とすためなら何だってする!そんな芸能界の闇が観れた気がしました。
- 騙し合い
- 枕営業
- 嘘
色々あります。
どこまで本当かは分かりませんが、これが一部の本当の話もベースにしているわけですから、本当のアユこと浜崎あゆみさんが辿ってきた道は決して楽じゃなかった。
まさに、茨の道を辿ってきたことがわかる内容です。
そう考えると、やっぱり歌姫ayuはすごい。
アユの歌が聴きたくなる
今回もドラマ内でアユの歌が流れます。マサを思いながら書いた歌詞。あの歌に、そして、アユが歌手なった理由に、そんな秘密があったなんて・・・
これを知ると、以前聞いていたアユの曲も、少し違った角度から聞くことができますよ。

2020年6月20日に放送された「M・愛すべき人がいて」の5話。今回は、AYUが遂にCDデビューとなり、より一層、関わる人たちのの戦いがヒートアップしていきました。
ただ、今回も田中みな実さんの演技が1番目立ってたのは間違いないです。
ドラマ名 | M・愛すべき人がいて5話 |
---|---|
主演 | 三浦翔平/安西かれん/田中みな実ほか |
星で評価 | 3.5 |
田中みな実演じる礼香が暴走!
M愛すべき人がいて5話では、Ayuが遂にデビューし
- 久保田綾友演じる理沙と
- 田中みな実演じる礼香
の嫉妬心が今まで以上に高くなります。
なぜなら、AYUとマサが付き合い始めて2人の勢いが増してくるからです。
特に、やっぱり田中みな実の演技が光りますね。今回も。もう正直、笑いが止まらない。
毎回、オーバーリアクションがすごかったですが、5話ではウィディング姿でマサの前に冒頭のシーンで現れたのに、あっさりフラれてしまいます。
その時の礼香は、怖いけどリアクションが凄すぎて笑っちゃいますよ。もう、これは観てない人は観ないと分からない思います。
他にも、AYUとマサがホテルから出てきた時に放った台詞(礼香の名言)
見えるわ〜 見えまくる!
引用:M・愛すべき人がいて5話より
怖いはずなのに、もうツボにハマって笑いになってしまいました。
男たちの戦いも凄い!
三浦翔平演じるマサ専務と、白濱亜嵐演じる流川が殴り合いもあります。そう、AYUのデビューは女たちだけじゃなく、男たちの戦いでもあるんです。
この時、マサ専務が流川を叱咤するときの言葉。まさに、マサ専務の名言入りですね。
いつまでカッコつけてんじゃね!カッコ悪く生きろ!
引用:M・愛すべき人がいて5話より
相当、命をかけてAYUを売り出そうとしているマサの気持ちが伝わってきましたね。実際、本人の松浦さんが浜崎あゆみを売り出す時も本当にこんな感じだったのかもしれませんね。
凄いですよ。相当、命をかけてます。
アユが売れた理由とは?
M・愛すべき人がいて5話のドラマ自体の見どころは、やはりAYUがデビューして最終的に、どうやって売れ始めるのか?
- マサ専務のマーケティング戦略と
- AYUの負けん気の強さ
この二つが大きな成功の要因だと思いました。
そして、もう一つはマサトの恋ですね。
やはりAYUと、マサが愛し合っていたことが2人の力を促進したのかもしれません。
実際に、浜崎あゆみと松浦さんが本当に、ここまで愛し合っていたかはわかりませんが、お互いが好きであることは大きな成功の要因だったんでしょうね。
5話の感想は?
5話を見ると、自分の若い頃を思い出しました。そう、AYUの最初のシングルCDがデビューしたときは、ちょうど私も青春真っ只中。そんな頃を、AYUの歌を聞くと思い出しました。
それにしても、M・愛すべき人がいては、AYUよりも田中みなみが目立ってしょうがない気がします。
5話でも、冒頭に書いたように田中みな実のオーバーリアクションが凄いんですが、次回の6話は、さらにヒートアップしそうです。

M・愛すべき人がいて6話は、アユとマサがどんどん売れていく様が見れる一方で、二人に負けた人たちのその後も描かれています。
いろんな意味で、芸能界で売れることの凄さが分かります。
そして最後の最後に、やっぱりあの人の演技が1番目立ちました。爆笑シーンです。
ドラマ名 | M・愛すべき人がいて6話 |
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主演 | 三浦翔平/安西かれん/田中みな実ほか |
星で評価 | 3.5 |
アユに負けた人達の結末
M-愛すべき人がいて6話は、アユがどんどん売れていく、そしてスターになっていく様が見れるのと同時に、アユに負けた人たちが不幸になっていきます。
6話を見ると、芸能界は本当に弱肉強食の世界だということが分かりました。
ただ、「売れたから」といっても必ずしも本当の幸せは手にできないのかもしれない…逆に「売れなかったから」といって、幸せな人生を手にすることができないわけじゃないってこともわかります。
「アユとマサは順調!」
M-愛すべき人がいて6話の前半は、まさに、この言葉の通りアユがどんどん売れていき、スターに駆け上がって行きます。
同時に、二人の距離が近くなりお互いをアユ、マサで呼び合うぐらいアーティストとプロデューサーの枠を超えて彼氏彼女の関係に。
しかも、アユが途中マサ専務の自宅に住むことになるんですが、その時のマサ専務の家がすごい、すごい。
まさに、芸能人って感じのタワーマンションの高層階で東京の景色が360度どこも見れちゃう感じの場所が出てきます。
ぜひ、注目して見てください!
一方でアユに負けてしまったAXELSたちメンバーは解散させられ、メンバーの一人、アユのライバル役の玉木理沙は大変なことになりますよ。
彼女たちを見てても、やっぱり芸能界って売れる人と売れない人の大きな格差がすごいです。
売れれば天下、負ければ地獄。
まさに、そんな感じで、売れるようになったアユに対しては以前見向きもしなかったテレビディレクターも手を返したかような振る舞いをしてきます。
売れたら「フッ」って笑えますが、売れなかった時の態度は忘れなれないぐらい酷い態度です。
ただ、売れたアユ自身も徐々にストレスが溜まってきていきます。
5話のドラマ途中で、マサ専務のライバルとして登場した小室哲哉をイメージした新納慎也さん演じる輝楽天明が、こんな事をマサ専務に言います。
君が吠えた通り、アユは売れたね。時代を変えそうだ。
スターになれるなんて人は、ほんの一部。
だけど、スターで居続ける人は、さらに少ない
引用:M:愛するべき人がいて5話より
まさに、その通りって感じでドラマもスターになったアユの辛さ、そして、スターに居続けられるかどうかのプレシャーに負けそうなアユの心の葛藤が垣間見れます。
そして最後の最後に、あの方の迫真の演技も見れますよ!
そう今回のドラマで1番目立っていた田中みな実さんのドラム演技が、もう爆笑です!
安西カレンの演技は?
今回、冒頭で安西カレンが髪の毛を燃やしにきたアユのライバル玉木理沙に対して怒りを爆発させるシーン。
この時の安西カレンさんの演技は正直「あらら…」って感じの演技でした。まだまだ、素人感が出てる感じで、少し恥ずかしさが残ってる気もします。
安西さん自体、まだ若手女優ですし今回のM愛すべき人がいてのドラマでプチブレイクはしそうなので、今後に期待ですね。
ただ、逆にそのあららの演技が評価もされてますしね。
安斉カレンの演技は確かに平凡か棒だと思う。
だけど周りと脚本が強烈過ぎて一周回ってなんか良いって感じたし、それが濃くなっていく気がする。
だから鈴木おさむも周りの演者もすごいなってなったし、安西カレンも良かったねって思った。— RIKU (@RIKU_2810) April 18, 2020
https://twitter.com/key0814/status/1251557897164558336
ただ今後のことを考えると、頑張ってもう少し演技力を磨いてほしい感じはありますね。
今は、まだ若くて可愛いし今回のMでは脚本的にカバーできたけど、今後は演技で勝負しないと視聴者は腹てしまう可能性も高いですからね。
ネット民の声を見ても、そんな気がします。
マサ専務の名言
6話では、なんとなくマサ専務が目立っていた気がしました。前回の5話では、田中みな実さん演じる礼香の名言が多かったですが、今回は三浦翔平さん演じるマサ専務の名言が連発。
いつも以上に、売れたアユの後のマサ専務ですから、名言に説得力がありますよ。
ちなみに、M-愛すべき人がいてでは、登場人物の名言が話題になってますが、そんな名言がLINEスタンプになっているそうです。
特に、
- マサ専務と
- 秘書の礼香
の名言集は人気でしょうね。
田中みな実のドラム演技が爆笑
M愛すべき人がいて6話の最大の見どころは、実は、ここまで解説してきた部分じゃありません。
やっぱりあの人の演技です。
そう、田中みな実さん演じる礼香が今回も凄い演技を見せてくれます!
最後の方なんですが、ドラムで「どっちの許さないが勝つのかな〜〜〜〜〜」はもう爆笑です。
見逃した方は、ここだけ見ても面白いですよ。笑
ネット上の反応も、やっぱり凄いです。
https://twitter.com/bt_21_Vtte7_Tlg/status/1276894102898880512
博多通りもん目に着けてドラム叩いてる田中みな実面白すぎて何度見ても笑っちゃう
シリアスシーンじゃなくてギャグシーンでしょ— okaso. (@osoba_mogmog) June 28, 2020

M・愛すべき人がいて最終回は悲しい結末となっています。
涙あり感動あり、そしてアユの曲も聴きたくなる最終回です。
ドラマ名 | M・愛すべき人がいて最終回 |
---|---|
主演 | 三浦翔平/安西かれん/田中みな実ほか |
星で評価 | 4.0 |
悲しい結末の最終回
M-愛すべき人がいてもついに最終回を迎えました。
全7話でしたが、1話を見逃さずに視聴していましたが、全体を通して「笑いあり」が多かった気がしましたが、最終回は少し違いします。
最終回は、マサ専務とアユのすれ違い、そして別れ。
全体的に悲しい結末に終わる感じで、うるっときます。
アユの曲が聴きたくなる
最終回は、アユの失恋を表してるアユの曲が、マサ専務とのすれ違いが起きるたびに流れてきます。
- vogue
- Far Away
- Seasons
などなど。
「当時は、こんな気持ちで歌っていたんだ…」って実際にドラマと照らし合わせながら聞いていると、本当に良い曲に聞こえてきますね。
特に詩が良いですね。
昔からアユの曲は「詩が良い」と評判でしたが、ドラマを見てさらに可視化することができて、より曲のイメージが伝わってきます。
マサ専務と出会い、マサ専務とすれ違い、そして別れを経験して悲しい思いがあったからこそ、素晴らしい曲が作れたことも伝わってきます。
途中、アユが所属していた元会社の中谷社長(高橋克典)がマサ専務と出会いこんなセリフを言うんです。。
自分の悲しみが人を助ける時もある
自分の涙が誰かの花を咲かせる時もある
引用:M-愛すべき人がいて最終回
本当そうですね。
とにかく最終回は、今までの回で1番アユの曲が流れた気がしました。
そして曲も今までと違って、ゆったりとした失恋の時の歌が多いです。
まとめ
こちらの記事では、密かに話題になった深夜ドラマ「M-愛すべき人がいて」に関する見逃し動画や、感想を書いてみました。
いかがでしたか?
この作品は、とにかく浜崎あゆみファンの方であれば絶対に観た方が良いです。
ファンの方であれば見逃さずにご覧になってると思いますが、ファンじゃなくても、あの時代の人たちならハマるドラマです。
何と言っても、あの頃の歌姫の恋愛秘話や誕生秘話が垣間見れるドラマです。
見どころ満載です!